1994年、2000系をベースに神鉄初のVVVFインバータ制御車としてデビュー。
各車両ドア上に3つ格子状に、3色LED案内表示機と電光路線案内機が設置されています。
本ページ上では便宜上5タイプに分けて解説します。
(←粟生 鈴蘭台→)
5001-5102-5101-5002
5003-5104-5103-5004
5005-5106-5105-5006
5007-5108-5107-5008
5009-5110-5109-5010
5011-5112-5111-5012
5013-5114-5113-5014
5015-5116-5115-5016
5017-5118-5117-5018
5019-5120-5119-5020
未発生
※2020年4月現在
5000系の第一編成。ドア窓が3000系4次と同じ支持方法です。
2012年に車体がラッピングされ、以降はHAPPY TRAIN☆として運行されています。
また、2016年5月中旬には前照灯がLED化されました。
5002F(HAPPY TRAIN☆)
普通 小野行き
2016.03.23
三木上の丸〜三木
5002Fと同仕様、通常塗装のタイプです。
5004F・5006F・5008Fがこれに該当します。
第2編成。木目調は黄色っぽいもの。ドアは5002Fと同じ。
5004F
普通 小野行き
2016.10.30
有馬線 鵯越
5006F
普通 粟生行き
2011.07.04
有馬線 鵯越
2016年夏に女性専用車両のステッカーが更新されるまで、すべての窓に女性専用車両のステッカーが貼られていました。(現在は他編成と同仕様)
5008F
回送
2016.09.17
木幡〜栄
5010Fのみがこれに該当します。
内装の色調は従来のものですが、ドアの支持方法が変更され、内側が平滑に仕上げられています。また、13年頃より5010号車の前面助手席側窓が緑がかったものに交換されています。
5010F
普通 新開地行き
2015.09.22
鈴蘭台
5012Fのみがこれに該当します。
内装の化粧板がが中途半端に更新されてパッチワークのような状態になっています。
5012F
急行 粟生行き
2016.05.20
小野〜葉多
内装が茶色っぽい(阪急の更新車と同色?)ものになっています。
5014F・5016F・5018F・5020Fがこれに該当します。
営業運転で公園都市線に入線した経験があります。
5014F
普通 小野行き
2016.06.03
小野
5016F(全国登山鉄道‰会ヘッドマーク)
普通 新開地行き
2015.10.31
岡場
5018F
準急 新開地行き
(志染駅留置線からの入線)
2015.10.27
志染
5020F
普通 小野行き
2016.12.07
木幡〜栄