3004Fは1次車の特徴であるグレーの床面が、2009年頃の内装更新工事によって2次車以降と同じブラウンに変更されているのが特徴で、他の1次車と違い異彩を放っていましたが、2018年1月頃に運用を離脱し鈴蘭台車庫で分割されて留置されました。
2018年1月に運用を離脱して休車になり鈴蘭台車庫で留置されていましたが、3月に廃車になりました。
4月22日から23日にかけてはデ3003とデ3104が、5月6日から7日にかけてはデ3103とデ3004が1376Fの牽引で市場に回送されたうえで搬出されました。