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デ1371-デ1372
デ1371-デ1372-デ1351-デ1352
1372Fは元々1320形デ1321-デ1322で製造された後、1997年3月に先頭車化改造を受け1372Fとして登場している。1320形時代は1310Fの中間に挟まれ2扉と3扉の混在編成で運転していたが、1991年に1354Fに変更され4連で活躍。1997年からは増結車として運用に入る。2003年にワンマン化改造第一号として1352Fと固定化され活躍するが、2015年に編成を解かれ引退となった。
1372F
普通 三田行き
2015.02.27
有馬線 谷上~花山
1372F
普通 岡場行き
2014.05.30
有馬線 湊川~長田
元々、1352Fとペアを組んでいた1372Fだが、2015年3月に1310Fと組んでいた1362Fとペアを変更して、それぞれ余った1310Fとこの1372Fが2015年3月25日付で廃車。8月6日の終電後に市場へ回送のうえ搬出された。
廃車回送時は1376Fが担当したため、最初で最後となる1370形の全車両が併結して走行した。